10.参考にするもの

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チャートや決算書

皆そうだと考えるのですが、私は株式投資を始めたころ、初心者でチャートの見方が、把握できませんでした。現在も完璧にわかるというわけではないのですが、「きっとこうだろう」という読み方があり、それなりに参考にしています。

でも、今でも時々は失敗してしまう事もあります。株投資をやっている会社員は会社で仕事をしている時は相場を確認することはできないので、基本的にデイトレードのようなことは不可能です。

なので、多くのサラリーマン投資家の方々は決算書を読み込み、割安の株を探し出して、投資しているようです。

押し目買い

株取引では、株式チャートを参考にして売買について考える方法が存在します。その中のひとつの方法が、押し目買いといわれる方法です。

株価が移動平均線と接する値を底値と判断し、その底値近くの数字で、株を購入するというのが押し目買いなのです。

上昇ポイント

これまでの実績や経験的に、これから株価が上昇する傾向が強まるポイントといえます。1点集中型の投資をしようという方には不必要かもしれませんが、株や債権、海外投資など色々な投資をする際にはポートフォリオに着眼して投資の是非を下すべきです。

リスク分散

最重要な投資のポイントはリスク分散型の投資スタイルになりますからバランスの良い投資がポートフォリオでできているのか、まめに確認作業をすることが理想的です。
株を保有している場合、自らの資金への利回りを意識するんじゃないかと思います。

銀行より良い?

銀行に預けていたとしてもあまり利息がつかない現在では、投資信託や定期預金、国債や債券に比べ、利回りというものがよくなくては投資する意味がありません。きっちりと利回りを意識しながら投資を行うのが重要です。

楽しみ

私は、とある株式会社が株主に与える優待制度が受け取りたいために株式投資を始めたビギナーです。やっと最近、株式を買ったり、売却したりするのが楽しくなってきました。
株主優待制度も様々あり、その会社の商品がもらえたり、買い物では割引価格で購入できるので、どの銘柄に投資しようか考えてしまいます。私は関心のある製造業者やブランドの株を所有しています。


年間に一度配当が出るのですが、その配当金だけでなく優待で様々なものがついてくるのが魅力です。中でも好みのメーカーからもらえると、もっとこのメーカーに努力して欲しいと考えます。

危険性

株の初心者が最初から、難しい売買をするのは避けた方が安全です。

仮に、株では空売りして利益を得るやり方があります。空売りというのは、売りから始める信用取引です。空売りであれば株価が下落した時でも利益を狙うことができます。でも、危険性もあるので、空売りは株の売買が十分つかめるようになってから行うべきでしょう。

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