🎤 プレゼンが下手な人が突然スキルアップする㊙の方法を教えます。😉

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プレゼンに対する悩み

 

もし、あなたが、

 

・話すのは苦手だ

 

・緊張してしまう、反応が怖い

 

・商品やサービスの価値をうまく伝えられない

 

・営業で話を聞いてもらえない

 

・スライドの作り方がわからない

 

これらは日本人の多くが抱えるプレゼンに対する悩み、ですが、

 

もしあなたも1つでも感じたことがある、

 

そしてできるならこれら全てを解決したい、と思っているなら…

 

これからお話しする内容は、きっとあなたの未来を変えてくれる、

 

大きなインパクトのあることでしょう。

 

巷のビジネス書によく「伝え方」や「コミュニケーション」の


テクニックがあふれています。


これらは、もっとも重要な


「なぜあなたに伝えるのか?」


「お客さんにどうなってほしいのか?」


という根本のマインドセットの部分まで


教えてるものはごくわずかです。

 

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📘「7つの習慣」

 

 こちらオススメ本です。↓

リーダーのための7つの習慣

 

このシリーズ本で

 

有名なスティーブン・R・コヴィー博士は、

 

何かで成果を出すためには、

 

以下の3つが揃っていなければいけないと言っています。

 

 
それは

・マインドセット (経験、教育から形成される思考)


・スキルセット (知識や技術)


・ツールセット (道具や環境)


つまり、どれか1つでも欠けると


その分野で成果は出ないということです。


成功するためにはこれら3つを


バランス良く習得していく必要があります。


あなたがこのブログで知ることは、


一生あなたの財産として、


あなたの頭の中、心の中に残り続けるかもしれません。

一生使える知識、一生使えるスキルなのです。(オーバー😅)

 

 心の準備はいいですか?

 

結論を先に言います。

 

それは

 

7つの順番に話すだけです。

 

これだけで相手は、ついつい引きこまれてあなたの話を聞いてしまいます。

 

これは決まった順番で話すことで、

 

人間の感情や心理をコントロールすることができ、

 

結果、話が終わる段階では、

 

相手はあなたに惹きこまれているというわけです。

 

 

プレゼンの訓練を受けていない日本人でも使えるシンプルな内容です。

 

そんなに勉強や努力をしなくても、順番に沿って話をするだけで、

 

確実にあなたの望む結果が得やすくなります。

 

これを学んだ親ならば、子供にも教えることもできます。

 

プレゼン技術は子供の一生モノの技術になるかもしれません。(^^♪)

 

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この内容がシンプルだというのは

 

簡単な理論(絵でわかる)と具体的な方法(当てはめ)だからです。

 

 

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横道に逸れますが

 

欧米人のプレゼンが上手い理由は、

 

幼稚園小学校との時から、「人前で話す」トレーニングを受けています。

 

この学習方法を「Show and Tell」と言います。

 

何かを見せながら(Show)、それについて話をする(Tell)わけです。

 

そのトレーニングを小さい頃から何年十数年やってるわけですから、

 

上手くなるのは当然です。

 

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何故日本人はプレゼンが苦手なのか?

 

その本質を歴史の背景から追求していくと

 

あなたは「読み書きソロバン」という言葉を一度は聞いたことがあると思います。

 

しかし、なぜ「読み書き話す」ではなく

 

「読み書きソロバン」なのか疑問に思ったことはありませんか?

 

この事実が、日本人のプレゼンの苦手意識を生んでいる原因となっています。

 

しかし、これは決して日本人の短所ではありません。

 

戦後、特に社会・教育がマッカーサー・GHQ政策の

 

画一的で服従型のシステムだったことも一因かもしれません。

 

子供時代、個性的・自己主張はヨロシクナイことだと

 

親と先生に教えられてきませんでしたか?

 

常に全体的であり従順になることが最善とされ

 

大人になっても滅私奉公的に組織の一員であり続けました。

(でも先達たちには感謝しています。)

 

プレゼンテーションって何?という時代です。

 

しかし今は違います。

 

🌏 国内だけでなく国際交流も盛んになり、

 

付き合う相手が増えたのですから自己表現の仕方は大事です。

 

 だから、

 

これからは「読み書きソロバン」に「話す」をプラスすれば良いのです。

 

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7つの順番

 

ついに人の心を動かす話し方の秘密を発見しました。

 

話すのが苦手な日本人でも使えるフレームワークです。

 

こちらです。↓

 

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このフレームワークは、

 

人の心を動かす伝え方ができる7ステップの構成となっています。 

 

 

なぜ人の心を動かすことができるのか? 

 

それは、人間心理の本質を突いているからです。

 

人間の脳が本能的に反応してしまうように、

 

 

つまり

 

人間の欲求や心理の原理原則、 脳科学のメカニズムを

 

押さえて作られている

 

ということです。 

 

 

ステップの意味

 

ステップ①:GOAL/GOLDEN THREAD - 成否を決める目標設定

 

ステップ②:Before - 現在の顧客(相手)が抱える悩みと問題を提起 

 

ステップ③:After - 顧客(相手)理想の未来を見せる 

 

ステップ④:Solutions -解決策の提示 

 

ステップ⑤:How To -具体的な方法と手順 

 

ステップ⑥:Demo/Activity -実演で証拠を見せる

 

ステップ⑦:Call To Action -最後に必ず行動させる

 

 

 最初は簡単な自分の言葉で良いので当てはめてみましょう。

 

 

これであなたのプレゼンはしっかりとした骨組みができました!

 

もう安心です。😊

 

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脳科学の裏付け

 

経験の円錐です。

 

学習のピラミッドとも呼ばれています。

 

*方法別の記憶の違いを表した図です。↓

 

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*エドガーデールは経験の円錐を開発したアメリカの教育者です。

 

「言うだけ」以上が能動的で身に付くことなのですね。😊

 

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訓練

 

プレゼンのスキルアップは言ってみる訓練の実施です。

 

まずは

 

上記のフレームワークを印刷して

マスに言葉・文章を書き入れる。

そしてステップ順番に声にしてみる。

 

これだけです。

 

身振り手振りはTVなどのアメリカ人を手本にしましょう。(笑)

 

経験・行動が一番ということです。

 

回数を重ねていくと自分の記憶が固まり保持され

 

プレゼンに自信と迫力がついていくと思います。

 

 

....参考になりましたでしょうか?😎

 

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