💹　２５５.　マインド＆株デイトレ　20.3.5 - 　　良いモノたち＆マインド　Yoimonotachi　

👨指示待ち

作業を担当している従業員は
あなたのところにやってきて、
どうすればよいか判断を仰ぐ。

作業が終わると、
彼らは手持ち無沙汰にしているか、
あるいはあなたにこう尋ねる。

「次は何をすればいいでしょう？」

多くの起業家は、

意思決定と委任

の違いがあいまいになっている。

たとえば、

あなたが誰かほかの人間に仕事を割り当て、
なおかつその仕事を終わらせるために
受けた質問に答える必要がある場合、
それは委任ではなく意思決定になる。

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経営者が意思決定から
委任のフェーズへ移行できない場合、

さらなる悲劇が待っているといいます。

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従業員を２～３人抱える事業主の例

意思決定に自分の時間の大半を費やす状況から
なかなか抜け出せなくなる可能性がある。

従業員は仕事をする。
ただし、毎回あなた自身が彼らのために
判断を下している以上、あなたが
育てられる従業員はせいぜい２～３人程度だ。

業務中は従業員から絶えず質問を受けるせいで、
集中できない。これはまずい。

あなたはイライラして仕事がお手上げになり、
「以前の状態に戻す」ための意思決定を
下すようになり、あらゆる仕事を抱え込む。

従業員の面倒を見るのをやめ、
しばらくは自分一人で仕事をこなす

（他人のために意思決定するより、
自分でやってしまうほうが楽だから）

しかし、あなたはすぐに
仕事の量に圧倒されるようになるだろう。

再び人を雇い、
意思決定（Deciding）段階になって
イライラするの繰り返しだ。

事業主としてのあなたの人生は、
自分で仕事をするか、
数人の従業員のために意思決定するかの
繰り返しで、いつまで経っても
その先の段階には進めない。

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では「委任」の段階へ進むためには、
どうすればいいのでしょうか？

１つだけここでお伝えしておくと、

「完璧主義を捨てる！」

そして、
「仕事の結果ではなく、
　従業員の当事者意識を評価する」

というものです。

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仮に、

彼らが誤った判断を下したことに
懲罰を与えるとするなら、

それは、再びあなたの元に
意思決定を求めてやってくるよう
彼らを教育し直すようなものだ。

あなただって、過去に
誤った判断を下したことがあるだろう。

それが肥やしとなって
今の自分があるはずだ。

従業員もはじめのうちは
誤った判断を下しがちだ。

でも、彼らはそうやって成長する。

私たちはあらゆることを
完璧にこなせる能力がある
(と頭では信じている)ゆえに、
彼らができないことにイライラする。

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「もしあなたが、
　ビジネスを自動化したいと思うなら、
　このような完璧主義とは
　決別しなければならない。」！

みんな自分が来た道を忘れていますね。

上下関係、お互いに出来たことを増やしましょう。😀

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NEWS

>>>4日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に反発し、米東部時間の15時半現在、前日より約1000ドル高い2万7000ドル前後で推移している。3日の米大統領選の民主党候補争いで中道派のバイデン前副大統領が躍進した。国民皆保険の導入や企業の規制強化を訴える急進左派のサンダース上院議員が候補にならない可能性が高まり、恩恵を受ける医療保険などヘルスケア株を中心に幅広く買われた。日経新聞より

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