💹 ３６１. トピックス・マインド・デイトレ　20.8.17 - 　　良いモノたち＆マインド　Yoimonotachi　

会社の名前は「ワークマン」
作業服を中心に販売している会社

ワークマンは、
ここ数年で急激に成長しています。

ワークマンが大躍進を遂げる前
扱っている作業服は決して
カッコいい服ではありませんでした。

社内の人間でさえ、
着ているのを人に見られたくないと
思うほどのデザイン性だったんです。

「ダサい服のままでは
　時代においていかれる...」

そう思ったワークマンは
社内にデザインチームを発足しました。

すると、
どんどんデザインが改善されて
それと同時に品質も改良していって
自信を持てる良い商品が
たくさん出来上がりました。

社員も普段着や仕事着に
ワークマンの服を着るように。

でも、大事なことは改善されませんでした。
毎年、商品力は２〜３割も改善しているのに、
売上は３〜４％しか伸びていません...

投資している時間と労力から考えれば
決して誇れる成長率ではありません。

商品は良いのに売上が上がらない。
これは完全に売り方が悪いと判断して
売り方を100%変えることにしました。

売っている商品は同じなのに
売り方を変えただけで...

ワークマンはこれまで、
デザイン性のある作業服として
販売していたのを「カジュアルウェア」
として新しい客層に売ることに決めました。

とは言ってもアパレル業界は
作業服とは違ってライバルが多い...

ユニクロやZARAなどが
幅を利かせているし、
スポーツメーカーも
次々に参入してきています。

いくらデザイン性を磨いても
そこで勝負したら絶対に勝ち目はありません。

そこで、ワークマンは
職人に受け入れられた
作業服の機能性を押し出すことに。

youtu.be

「職人品質のカジュアルウェア」

というコンセプトでワークマン・プラス
というブランドを作ります。

これが見事にヒットしました！
ユニクロやZARA、S&Mよりも
安くて機能性が高いという強みが
お客さんに受け入れらました。

最初、ワークマンは
商品改善に全力を注いでいました。
もちろん、それもとても大事なことです。

でも、そこからさらに
売り方に注力するまでは
その商品は人々に知られませんでした。

つまり、
どれだけ良い商品でも、
その魅力がお客さんに伝わらなければ
その商品は存在しないのと同じということです。

良い商品を作るのと同じように
売り方にも拘る必要があります。

視点を変えれば
あなたの商品を待っている人が
もっと沢山います。

あなたの良い商品を
もっと世の中に広めるために
売り方にもこだわることですね。🧐

宇宙マインド（宇宙感覚）

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相互作用する銀河のペア

アープ242 長い尻尾のような形状のせいで「ねずみ銀河」の別名を持つアープ242は、天文学者がまとめた特異銀河のカタログの中でもとりわけ印象的な天体である。

渦巻内に明るい渦状腕を持っている。

ハッブル望遠鏡の解像度の高い画像は、銀河の詳細な構造とともに、2つの銀河を結びつけている部分の複雑な構造も明瞭にとらえている。

絵にも描けない宇宙のエネルギーは無限です。

人類も宇宙生命の一つです。

宇宙空間に分布する固体の微粒子、宇宙塵と同じでしょう。

宇宙の存在を意識する心。

思考が広がります。

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＊当ブログのデイトレ： 　

・リスクが小さく、株価の上昇下降のどちらでも利益が出ます。

・下記、学習銘柄のチャートを見るだけで判断できるようになります。　　

・取引しなくても、指標やトレンドが日々の話題や参考になると思います。

今日の取引の参考情報　😃

NEWS＞14日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に反発し、前日比34ドル30セント高の2万7931ドル02セント（速報値）で終えた。薄商いのなか、米経済の底堅さを意識した買いが入った。もっとも、米中貿易協議を15日に控え様子見ムードが強く、方向感に欠く時間帯が長く続いた。日経新聞より

指標：日経平均・NYダウ・TOPIX・原油の変動を見ましょう！

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