513.「クマが困ったことになった!」USAニュースをチョット読む

Mama bear with cubs in North Carolina freed from plastic lid stuck around her neck for days

 ノースカロライナ州、子熊と一緒のママクマは首に何日もハマっていた

プラスチック製の蓋から解放された

 

Video and photos from residential security cameras and from the group Help Asheville Bears show the mother bear appearing to be in distress from the lid – the kind on a large container of dog food or birdseed – but still able to walk and eat, with her three small,

1- or 2-month-old cubs trailing close behind.

住宅用防犯カメラとグループHelpAshevilleBearsのビデオと写真は、母親のクマがふたから苦しんでいるように見えることを示しています。これは、ドッグフードや鳥の種の大きな容器にあるようなものですが、歩いたり食べたりすることはできるようです。小さな、生後1か月または2か月の子熊3匹とがすぐ後ろを追っています

  

 

 

A mother black bear with a plastic lid caught around her neck is seen on a home security camera in an East Asheville neighborhood recently. N.C. Wildlife officials say they are trying to locate and trap the bear.

最近、東アッシュビル地区のホームセキュリティカメラで、首にプラスチックの蓋が付いたツキノワグマが見られます。ノースカロライナ州の野生生物当局は、クマを見つけて捕まえようとしている言います

 

Jody Williams, president of Help Asheville Bears, says in one of several videos posted to the group’s Facebook page, that they had been using drones to locate the mother bear. Williams came close enough to the bear in one video to try to remove the lid, but the bear resisted his attempt.

Help Asheville Bearsの社長であるJodyWilliamsは、グループのFacebookページに投稿されたいくつかのビデオの1つの中で、母親のクマを見つけるためにドローンを使用していた言っています。ウィリアムズは1つのビデオでクマに十分近づき、ふたを外そうとしましたが、クマは彼の試みに抵抗しました

 

ASHEVILLE, N.C.  A North Carolina state wildlife biologist successfully freed a mother black bear with three cubs the morning of April 24, after her neck had been trapped in a plastic lid for at least four days.

ノースカロライナ州アシュビルの野生生物生物学者は、4月24日の朝、3匹の子熊といた黒い母グマを解放することに成功しました。首にプラスチック製の蓋が少なくとも4日間はまっていたとみられます

 

Justin McVey, wildlife biologist with the N.C. Wildlife Resource Commission, said he was able to pull the lid off the bear’s head after he found her walking through an East Asheville neighborhood about 10 a.m. and shot her with a tranquilizer dart.

ノースカロライナ州野生生物資源委員会の野生生物生物学者であるジャスティン・マクベイ氏は、午前10時頃にアッシュビル東部の近所を歩いているのを見つけ、麻酔銃で彼女を撃って、クマの頭から蓋を外すことができたと語りました

 

A mama bear is seen after N.C. Wildlife Resources Commission biologist Just McVey freed her April 24 from a plastic lid around her neck....スヤスヤ眠る間にHELP

 

A mama bear is seen after N.C. Wildlife Resources Commission biologist Just McVey freed her April 24 from a plastic lid around her neck. 

ノースカロライナ州野生生物資源委員会の生物学者ジャスト・マクベイが4月24日、首の周りのプラスチック製の蓋から解放したママクマが見られます

.........................................

ちなみに

日本も本州に生息するツキノワグマも含め、熊の生息域は全国で拡大し

市街地に近くなってるようです。人身事故も年100件以上起きています。

.........................................

 

人間もプラスチック製品の輪の中にいるような生活をしています。

再生されなければ廃棄されて土中、海中に残存します。

そして生物は食べ物と間違っておなかにいれます。

魚からプラスチック微細物が発見されていますね。

それを人間は食べています。

...生態系を破壊する悪循環ですね。😐

 

最終水と二酸化炭素になる生分解性「グリーンプラスチック」が

提唱されて30年以上たちます。

 

...素晴らしい発明をしても消滅、処分、後始末できないものは

いずれ自分たちの首を締め付けていくのでしょう。

これは原子力の爆弾、核物質、放射性物質にも同じことが言えます。

人間は一体いつ間違いに気付くのでしょうか?😐

スポンサーリンク

TOPに戻る↑