528.生きる答え

生死

「あなたは生と死についてどう考えていますか?」

...と問われらたら何と答えますか?

 

科学的、物理的な面と哲学的、宗教的な面から

人はそれぞれに答えがあるはずです。

...AIも定義できません。

 

果たして死は終わりなのでしょうか?

終わりであれば仕方ないことです。

 

自分の命なのに

自分ではどうにもできません。

「無から生まれ無に還る」

宿命です。 

 

 

しかし生への執着は如何ともし難いのです。

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10の26乗個の星々

この宇宙の無限を想う時

生の後は...

終わりではないのでは?と思います。

 

とすれば

肉体は枯渇し朽ちる、生の後には....

霊という存在になる。

 

否、すでに肉体の中に自分という霊的な存在がある。

こう考えるとどうでしょうか?

 

死は存在の形を変える。

 

エーテル?

宇宙空間に存在し光を伝える働きをする溶媒と考えられる化学物質

 

プラズマ?

※電離による放電

 

量子エネルギーでしょうか?

※物質の構成の極小粒子

 

光や空気や電気電波のように

手では掴めない

目では見えないけれど存在する..... 

 

終わりがある生死ではないのです。

永遠の旅...

時間の概念がありません。

 

地球の引力と重力からも解放されます。

 

生→死ではなく生→霊です。

形態で言えば生体→霊体です。

 

三次元→四次元・高次元・異次元

五体五感→意識・直感・霊感

可視→不可視

可聴音→超音波(20,000Hz以上)・無音

重力→無重力・浮遊

人間時間→永遠・0か宇宙時間?

空間→無限♾か宇宙の果て(誰も知らない)

人智では分からないので

現世は生霊一体の世と思うことです。

 

生と霊の世界はコインの表と裏と同じで一体なのです。

 

霊は負のエネルギーではありません。

あるべき姿の実現です。

 

つまりはこの世を霊性を持って生きる。

霊性の修行修練の場。

 

自分の為ではなく

他人の為でもなく

 

大いなる宇宙の進化と調和と秩序の為に生きる

 

霊は正のエネルギーです。

 

どうすれば良いのか。

子供でも分かる様に言えば

困っている人、弱い人を助ける事だと教えましょう。

 

慈悲と愛情の行動です。

 

*他人を一生懸命応援する行動は脳の本能に従い、知らぬ間に自身の脳も高められていると脳神経細胞学の説があります。

 

...本人の心も満たされるのです。

 

つまり幸せは自ら作り出せるのです。

 

脳内幸福

 

この意味では脳は心とも言えます。

 

子供の教育は宇宙と生死の意味から始めることが良いのではと思います。

 

星の誕生と消滅は人の生死と同じです。

 

小宇宙はビッグバンから始まりブラックホールで終わります。

 

それを繰り返しながら見事な秩序と調和を保ち

宇宙空間に存在しています。

 

夜空を見上げ星々を眺めてみましょう。

 

無限としか表現できない宇宙に有限の現象がある不思議さを想います。

 

.....🛸

アメリカ国防総省公表のUFO写真

今の人類の科学では答えが出ません。

飛び方だけでも航空力学上あり得ないのです。

 

科学で全てを解明することができるというのは無理なのです。

 

身近に不思議さを知りたい人におすすめします。無肥料無農薬の栽培で

「奇跡のリンゴ」を作った木村秋則氏です。

内容の展開に仰天します。↓

動画はこちら↓

https://youtu.be/AB_RXtsJel0

 

こちらも考えさせられます。↓

*Amazonより

 

生命という表現を借りれば大宇宙は生命体です。

 

大宇宙と自分は一体だという意識を持ちましょう。

 

 

意識は霊性の始まりです。

そして意識は誰にも侵されず自由です。

 

見る力、聞く力、感じる力を高めましょう。

 

そうして大宇宙を意識しましょう。

 

個人意識→社会意識→世界意識→地球意識→大宇宙意識に拡大しましょう。

 

...生と死は入口と出口であり過程です。

ここに囚われないことです。

 

有限の世界から無限の世界への過程です。

 

死とは永い休息であり休眠することと単純に考えましょう。そして次の使命を待つ。

 

生死は

大宇宙から見れば瞬間である現象の一つです。

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Morning Visit by Marvin Pelkey

 

...闇夜は明けていきます。

朝の光が輝き照らせば、光に包まれ

希望が生まれ道が示されます。

同様に心の闇も明けなければ不幸です。

 

不安と恐怖は闇と同じです。

 

心は神殿です。

闇を中に入れてはいけません。

 

現実に逆らわず

ありのままの真実に

光を当て受け入れましょう。

 

 

真理は大宇宙にあり

 

特に信仰宗教を持っていなくても

大宇宙・真理を意識し健康で明るく今を生きることが信仰や悟りに通じます。

生きていく極意とでも言えます。

あえて仏教用語で言うならば開眼、開光、開明することでしょうか。

 

...思想、主義、信心、資格、経文、教典、儀式、

宗教団体、布教、寄付も会費も不要です。

 

真理はすべての中心でありただ一つです。

 

すでに真理の中で生きているのです。

否、大宇宙の意志で生きているのです。

 

満たされない心が真理を求め

真理に気づくかどうかで生き方が変わります。

 

生きる上で言葉があるとすれば

世の為 人の為 大宇宙の為」です。

心を拡げましょう。

 

...今世界は愛があるかどうかが試されています。

 

生きることは和を求め助け合うこと

 

勝ち負けではありません。

暴力と殺し合いではありません。

生まれがどこで育ちがどうか

頭が良いか有名かどうか

お金があろうが権力があろうが

欲望の実現には意味がありません。

 

欲望には際限がないのです。

 

欲の深い人は

欲望の実現にはお金を惜しみません。

欲しいものは手に入れます。

しかしすぐに飽きて次から次へとお金を使います。

 

自己の一時の欲望を満たせても持続しません。

これは幸福とは違います。

 

〝金銭を愛することは、すべての悪の根である〟

(聖書「テモテへの第一の手紙」第六章第十節」)

 

欲望追求型人生ではなくて

幸福追求型人生を選びましょう。

 

心が満たされるので

物に執着せず

あまり多くの物がいらない人生です。

 

あるべき姿は真理を共有し幸福の実現です。

 

人は霊性が高いかどうか。

もしあるとすれば愛情度が高いかどうか

が核心になります。

 

愛情とは

愛はエネルギーの発動であり

情は絆であり縁の拡大です。

 

意識→愛情霊性で大宇宙につながり

宇宙の源泉とも言えるエネルギーを

心が受け入れて命があると考えます。

 

 

心は漠としていますが

宇宙エネルギーに共振・共鳴します。

 

電波を受けるラジオのような受信機

電気で回るモーターと同じなのです。

 

人が体内の70%の水分の中にある電気の粒子

イオンが電気を通す電導体であるのと同じです。

 

電気を送るコイルと受けるコイルの間に磁場が生まれれば

線でつながなくても誘導電流が流れます。

応用した非接触充電の仕組みと同じです。

 

振動するエネルギーであれば

音叉 お鈴(おりん) クリスタルボウル

ソルフェジオの周波数528Hzの音や

グレゴリオ聖歌を聴いたときのように

心は共振し癒しと安らぎを与える楽器となります。

(ちなみにお鈴の音は 500~800 Hz の周波数が好ましいとされ

ソルフェジオやグレゴリオ聖歌と同じ低周波です)   

 

いずれにしても

人は宇宙エネルギーを受動し、

共振、共鳴、共働(シナジー)するのです。

 

...人も命の限り振動し、回転をしています。

 

そして

命はそれらの働きであり役目を果たすのです。

 

♾無限の宇宙エネルギー

 

大宇宙がある限り

エネルギーがある限り

命は形を変えて永遠に続きます。

 

永遠の命は

今ある命→体→心→愛→霊体→大宇宙エネルギー→さらなる命へ続きます。

 

...そして地球または別次元で新しい使命と働きをすると考えます。

 

命より価値のあるものはありません。

 

心を満たしましょう。

健康でいましょう。

 

世の為

人の為

そして特に重要なのは

大宇宙の為に生きているのです。

 

自分の力ではないエネルギーで生かされていると考えましょう。

 

その瞬間まで生きましょう。

 

現実では何が人類にとって幸福なのかを求め

全て愛がある行動かどうかで判断しましょう。

 

全てこの世は因果応報です。

因は私たち自身です。

 

「蒔いた種のとおりに花が咲く」

今が未来なのです。

 

私たちは

真理の中に生きています

 

真理は大宇宙にあり、

一つであり

全てであります。

そして無限です。

 

大宇宙の力は私たちを守っています。

絶対存在の味方です。

 

信じることがプラスになります。

だから不安や恐怖が無くなります。

 

どこで宇宙と繋がっているのでしょうか?

右脳だと言います。

理由は生まれたままの無垢の赤ちゃんの状態だからだそうです。

 

心の場所とも言えるでしょう。

 

*まとめ

宇宙には意志がある、力がある、愛がある。

私は世の為、人の為、宇宙の為に生きている。

 

『命を与えていただきありがとうございます。

 

最後に

科学者アインシュタインが娘リーゼルに残した手紙の一節です。

 

「それぞれの個人は自分のなかに小さな、しかし強力な愛の発電機をもっており、そのエネルギーは解放されるのを待っている。

私たちがこの宇宙的エネルギーを与えかつ受け取ることを学ぶとき、愛しいリーゼル、私たちは愛がすべてに打ち勝ち、愛には何もかもすべてを超越する能力があることを確信しているだろう。

なぜなら愛こそが生命の神髄だからだ。」

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