51.株取引 デイトレ4.27

 

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あなただけに教える 

簡単なデイトレ方法と株選択

 

デイトレは企業の業績を毎日見なくても出来ます。

 

突発的なニュースに注意しておく程度で

取引できる方法だと思います。

 

とは言っても

取引する銘柄株は選択する必要はありますね。

一日中、多数の株を注視するのは大変ですから。

 

方法

マイ デイトレ株とでも言う

自選の2~5銘柄があると良いと思います。

決めて取引していると

(あるいは取引しなくても)

その企業の傾向が分かったり

比較できたり

業界やニュースにも関心が出てきます。

 

次に

私もやっている取引方法のご紹介します。😎

信用取引が前提条件です。

 

1番リスクが少ないと思うのは

 

まず「1社集中型にする」

 

そして「資金を3~5つに分け」ておき

 

複数回取引できるように準備することが良いと思います。

 

こうすることで読みが外れても

新ポジション(新規取引)をとることで

挽回か損失回収が可能となります。

 

デイトレはリセットしやすい取引ですから

資金範囲で回すことです。

・・・あるいは損失しても清算する決断が必要です。

(次のチャンスを待ちましょう。)

 

*大事なのは、いつでも学習したチャートの

売買局面が取引原則ということです。

 

・ローソク足ならば陰線と陽線の変化点

・価格帯別出来高ならば抵抗線と支持線での反発点

・移動平均線ならば上昇か下降かの向き

・ボリンジャーバンドならば+-2σ(シグマ)での反発点 

 

これらを総合し判断するのが売買局面でしたね。😖

 

*日経平均のトレンド把握は

 共通原則ですが

 個別にトレンドだけで判断するのは

 やめた方が無難です。

 

 そうして利益が出せるようになったら

銘柄を増やしていく。

どうでしょうか?😊

 

 

・株の銘柄選択

 ここでは選択する際の参考として

「日経平均寄与度」をご紹介します。

  

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 出典:nikkei225jp.com                                                

ここから見られます。↓

nikkei225jp.com

 

 当然、売買金額出来高が多い株は対象になります。

 

* 「売買金額」とは、株式市場で売買が成立した金額です。

* 「出来高」とは、売買が成立した株数です。

 

次に注目は「構成率」です。

 

この数値が上位であれば

通常で取引が活発ということです。

 そして日経平均株価を左右します。

また上位の株であれば海外からのビッグマネー

取引しています。

 

最初はこの中から選ぶのが良いかと思います。😊

 

 

***追加の選択ポイントとして

世界シェアを持っている企業なら尚良いです。   

           

  🏕️     

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