526.「VIPの命は私たちと違う?」USAニュースをチョット読む

Fleet of 52 school buses travels to Sen. Ted Cruz's home in youth gun violence protest

52のスクールバスの隊列が、若者の銃による暴力への抗議でテッド・クルーズ上院議員の家に移動します

USA TODAYより


An aerial view of 52 empty school buses, which represent the number of schoolchildren killed by gun violence since 2020, parked to resemble an assault rifle in Houston on July 13, 2022. NRA Children's Museum 

2022年7月13日にヒューストンでアサルトライフル似せて駐車された、これは2020年以降の銃による暴力によって殺された学童の数を表す52台の空のスクールバスの空中写真です。NRA*子供博物館

*NRA  National Rifle Association全米ライフル協会

 

The residence of Sen. Ted Cruz, R-Texas, received a visit Thursday morning from a fleet of 52 yellow school buses in a mobile procession protesting gun violence.

テキサス州のテッド・クルーズ上院議員の住居は、木曜日の朝、銃の暴力に抗議する乗り物の行列になる、52台の黄色いスクールバスの隊列の訪問を受けました

 

Gun control advocacy organization Change the Ref led the mile-long convoy to Cruz's office, stopping first at Cruz's Houston home in the protest dubbed, "The NRA Children's Museum." 

銃規制擁護団体であるChange the Refは、1マイルの長さの船団をクルーズの事務所に導き、最初に「NRA子供博物館」呼ばれる抗議行動でクルーズのヒューストンの家に立ち寄りました。

 

The buses contained 4,368 empty seats, according to a press release from Change the Ref, a reference to the number of children who were killed by gun violence in 2020. 

Change the Refのプレスリリースによると、バスには4,368の空席があり、2020年に銃による暴力で殺された子供たちの数を示しています。

 

Supporters of Change the Ref said they want Cruz to implement universal background check legislation for those who want to buy a gun, the release states.

Change the Refの支持者は、銃を購入したい人のためにクルーズに普遍的な身元調査法を実施してほしい述べています報道

 

Some of the buses featured an exhibit of artifacts, photos, videos, audio recordings, and personal memories of these children who have lost their lives to guns.

一部のバスには、銃で命を落とした子供たちの遺物、写真、ビデオ、録音物、個人的な思い出が展示されていました

 


→犠牲者数は4,368人です。たった2年です!😮

 

銃を持つ者が必ずしも正義の者ではありません。

強者と弱者の構図、銃を防衛力とするか、攻撃力とするかは人間次第です。

アメリカは治安維持は自己防衛で成り立つ国です。

国中に治安制度が普遍的に確立されない限り、銃の排除は無理でしょう。

 

安倍元首相の暗殺事件でわかるように日本の治安も実は危ういのです。

銃器は3Dプリンター、DIY、通販、情報はネットで入手、製作できるのです。

そして思考の異常や停止が最大原因でしょう。

 

安倍事件の場合に限らず、

警護警備は現場の事前の危険排除から始まっています。

しかも犯人は事前に宗教団体へ試射をしています。

いくつかの危険シグナルがあったのに見逃しました。

 

攻撃から人を守るということ。未然に防ぐこと。

これが全てでしょう。

しかし犯人にとっても

わずかな更生の機会も失ったとも言えます。残念です。😐

 

日常生活にも危険が潜在しています。

しかし私たちはVIPではありません。

誰が警護してくれていますか?

...小学生の登下校の状況は安全でしょうか?

 

日本は議員が多くても愛情欠如の政治では弱者を守れないでしょう。

政治=弱者救済=愛情 です。

 

そして日常生活は事故防止・防犯こそ重要です。

簡単にできるのは

市中に警官、パトカー、白バイが多くなり

当たり前に交番に常駐してくれることではないでしょうか。😎

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