🏛️ 絶景!世界の図書館 40. 10.4

40. 

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ロシア国立図書館
 
サンクトペテルブルクにあるロシア国立図書館は、ロシア最古の公共図書館である。
 
ロシア帝国時代の名称は帝国公共図書館、1925年までの名称はロシア公共図書館、1932年から1992年のソ連時代の名称はM・Ye・サルトゥイコフ=シチェドリン記念公共図書館であった。
 
それに因んで今でも「プブリーチカ」(公共ちゃん)という愛称で呼ばれる。
 
所在地Ostrovskogo Square, 1/3, St Petersburg, ロシア 191023
建設1795年5月16日

*ウイキペディアより


図書館は、女性や農民に対しても分け隔てなく、誰に対しても開かれていたので
昔から公共を重視していたと言えます。でも厳格な雰囲気です。

またロシア連邦では,2016年7月3日連邦法第342号「連邦国家情報システム『国立電子図書館』の設立に関する連邦法『図書館事業について』の改正について」が成立しました。 (国家と名がつくと.......難。)

 

これにより連邦法「図書館事業について」を改正し,国立電子図書館によるサービスが法的に位置づけられることになった...。

 

.......要は電子化ですね。

 

ここで日本の技術力が評価されています。↓

”2017年、NECは、ロシア・サンクトペテルブルクにある「ロシア国立図書館」と、図書館向けのITシステムやセキュリティシステム、書籍管理の自動化システム、顔認証システムの導入などの開発において協業を締結しました。”

日本の技術は誇りです。😉

 

余談

ハインリヒ・ハイネ (ドイツの作家)

『焚書(フンショ)は序章に過ぎない。本を焼く者は、やがて人間も焼くようになる Dort wo man Bücher verbrennt, verbrennt man auch am Ende Menschen.』という警句を思い出しました。

 

....ないとは思いますが、また革命でも起きたら

抵抗する思想の紙本は焼かれるのでしょうか?

 

電子化書籍はボタン一つでdeleteするシステムを採用する?😮

 

それでは訪れて見ましょう。

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チャイコフスキーとロシアの情景「なつかしい土地の思い出」

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