🏛️ 絶景！世界の図書館 ３４. 8.7

34. 

 万華鏡？

 書物にたどり着くのは時間がかかります。

バチカン図書館はローマ教皇庁の図書館。

世界最古の図書館の一つであり、歴史的図書の重要なコレクションを収容する図書館である。

1448年にローマ教皇ニコラウス5世より、彼の所有物と共に先代教皇から代々受け継がれた350点にも及ぶギリシャ語、ラテン語、ヘブライ語の古写本を合わせ、設立された。　＊ウィキペディアより

バチカン図書館にある最も著名な蔵書には、4世紀に作られた旧約聖書

・新約聖書のギリシア語写本最古の聖書写本として知られる

バチカン写本がある。 ↓

また、1455年にグーテンベルクによる「グーテンベルク聖書」が出版されてから、

およそ半世紀の間に、ヨーロッパ各地の都市に活版印刷術が伝わり、

約4万版が刊行されたというインキュナブラ（incunabula)がある。

西欧で作られた最初期の活字印刷物。

　 ↓　

真実と秘密が歴史の中にあります。そして永遠に.......😎

 それでは訪れて見ましょう。

NTTが蔵書の電子化に貢献しています。

デジタル画像化したデータは

バチカン図書館のウェブサイトから直接アクセスをすることが可能です。

日本の技術なくしてキリスト教の資産は守られないということですね。

行ったら自慢しましょう。😏