📕 災害と同じく、今そこにある危機に気づかないで生活しています。11.1

f:id:yoimonotachi:20191101100226p:plain


ついに10月、
消費税が10%になってしまいました。

このまま政府が
きちんと手を打たないと
GDPが1~2%下がって
大不況になる可能性がある、、と
警鐘が鳴らされています。

そして、、、
それに伴い、これから
日本企業の株価も軒並み
暴落が来ることも考えられます。


2019年10月31日時点で、
日経平均の株価は2万2,950円付近にありますが、
この日経平均も2万円を切り、

1万4000円くらいになる可能性もある、


もちろん、政府の政策次第で、
回避することは可能かもしれませんが、
消費税の増税をはじめとして、
これまでの流れからして
あまり期待できそうにもありません。。


そもそも、、
日経平均株価は、
バブル崩壊以前の1989年から、
30年以上経った今も、
一度も高値を更新できていないのです。

つまり、、30年前に比べて
経済が成長していません。

日経平均株価のチャート/ Yahoo finance より  


びっくりです?!😮

でも実は、同時期(1987年)に
アメリカでも「ブラックマンデー」という
世界的な株価大暴落を経験しています。

しかし、、

現在(10/31時点)の
NYダウ平均は、27,186ドル。

これは30年以上前に比べて、
株価が10倍以上も成長しているということなんです!

NYダウのチャート/ Yahoo finance より 


もちろん、日本企業を応援するために
日本株に投資することも良いかもしれませんが、
自身の資産形成を考えると、

日本株への投資だけを選択肢にしていると、
不安になりますよね。

実際、こうやって比べてみると、、、、


            日経平均             NYダウ          


消費増税や少子化で経済規模の縮小が懸念される日本。
世界中の企業が集まる米国株式市場。

長期的に考えれば、
どちらに投資するべきでしょうか?


「老後2000万円問題」に備えて、
投資を始めようとしている方も、
日本株だけでなく
「米国株」と言う選択肢も
考えてみるのはありかもしれません。


そこで、自身の資産賢く形成していただくために
一人でも多くの日本人に
読んでいただきたいと思うのがこちらの本です。

↓ ↓ ↓

大富豪の投資術
http://directlink.jp/tracking/af/1517179/8uCJHhoT/
↑ 通常5,000円のところ
今だけ無料です。

 

株式投資法はもちろん、
将来的にどんな経済状態になっていっても、
生き抜ける63の知恵が紹介されています。

スポンサーリンク

TOPに戻る↑