📚 読書家は金持ちになる? 11.18

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ビルゲイツがバックに必ず入れているものを教えましょう。(^^♪

ビル・ゲイツは、基本ソフト(OS)と
コンピューターの世界で財を成したが、
その知識の源は“古臭い”システムにある。

ゲイツは、本でいっぱいのトートバッグを
「どこに行くときも必ず持ち運んでいる」
という。

本はゲイツの生活に欠かせないものだ。

ネットフリックスの
新ドキュメンタリー番組シリーズ
『天才の頭の中: ビル・ゲイツを解読する』では、

このトートバッグが
繰り返し登場している。

同番組は、ゲイツがハードカバーの本を
トートバッグの上部いっぱいまで
慎重に詰めている様子から始まる。

このバッグには約15冊の本が入り、
中には500ページで
重さ1キロほどのものもある。

友人らによると、ゲイツは
「学ぶことに喜びを感じている」
という。

ゲイツのアシスタントは
毎週本を入れ替え、
ゲイツが遠出するたびに
本をトートバッグに詰めている。

番組の中では、
アシスタントの女性が
本をバッグに詰めながら
題名を読み上げる場面がある。

本のジャンルは
人気のノンフィクションから、
ワクチンや量子力学についての
科学書までさまざまだ。

ある友人は、ゲイツが旅行に
14冊の本を持ってきたときのことを
思い出し、次のように語る。

「彼はある一つのことについて、
1冊ではなく5冊の本を読む。
そうした本の大半は、
生身の人間にとっては難解過ぎて
読めないようなものだ。

彼はほぼ常に、話す相手よりも
多くの知識を持っている」

ビル・ゲイツは能動的読書家で、
読む本全てから最大限のものを得る。
まずゲイツは、余白に
多くのメモを書き込む。

また、読書の時間には決して
邪魔が入らないようにしている。

ゲイツが「思考週間」に入るシーンでは、
新しい本を入れたトートバッグを抱え、

人里離れた小屋に向けて
波止場を歩いていく様子が紹介されている。
ゲイツは水辺が見える小さな机の前に座る。
机の上にあるのは、ダイエットコーラとメモ帳、
ペン、そして1冊の本だけだ。

ゲイツはかつて、雑誌の記事は
短い時間で読めるが、
本は一度に少なくとも
1時間確保することが必要だと語っていた。

「自分の頭に取り組ませることは
限られた数だけ選ばなければいけない」
とゲイツ。

「自分が気にすべきものが
何かを決めなければならない」。

何に関心を傾けるかを決めると、
ゲイツは自分をその話題に没頭させ、
その議題に関するあらゆる側面について学ぶ。
それに必要なのが難解な本を読むことであれば、
それもいとわない。

ゲイツはリーダーたちに向け、
成功の手掛かりとなるかもしれない
重要な教訓を与えている。

それは、どのような分野でも

読書は成功に「絶対に」欠かせないものだ

という点だ。

ゲイツはかつて米誌タイムの
インタビューで次のように述べた。

「学びをやめるまでは、
本当の意味で歳を取ることはない。

全ての本は、私に新しい知識を授け、
物事を違う角度から見る手助けをしてくれる。

というお話でした。

 

ちなみに
1100億円以上の資産を持つ「ビリオネア」


世界に2208人存在しているそうですが、
(※2018年3月6日付)

 

彼ら大富豪の読書量はなんと


年収300万円の人の

「38倍」

だそうです!驚き。🤯

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