📚 投資の神様と呼ばれる、 ウォーレン・バフェット!

 
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自分が本当に興味を持てるもの、
つまり「投資」に7~8歳のころに
出会うことができた私は、幸運だった。
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彼は投資や経営の手腕だけでなく
その人柄でも多くの人から
愛され続けています。

 

彼はなぜ、莫大なる富と、人望と
そして幸運を手に入れることが
できたのでしょうか?


今日はあなたに、
彼の成功の”ヒント”を
お伝えしようと思います。


◆彼が教える、究極の投資先


彼は、相当の読書好きで知られ、
地元であるネブラスカ州オマハ図書館に
置いてあった投資関連の本は、


なんと11歳になる頃には
全て読破しています。


また、父親がたまたま投資業務に
携わっていたことから、


休日父と外食するときや、
ほかにも機会があるときにはいつでも、
父の職場から読みたい本を借りていたそう。


そんな読書好きな彼が、
投資生活に最大の影響を与えた
「ある本」に巡り合ったのは
大学生のときのことでした。


その本とは、
ベンジャミン・グレアムの
「賢明なる投資家」。

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彼はこの本を夢中で読み、
今も役立てている投資哲学を
学んだと言います。

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100 ドル札の顔、雷と電気.....


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アメリカ合衆国の政治家、外交官、著述家、物理学者、気象学者の


ベンジャミン・フランクリンは遠い昔、
「店を守れば、店が守ってくれる」と述べた。

これは、

顧客を満足させるだけで
終わってはいけない、
喜ばせなければならない、

という意味だ。

喜んだ顧客らは店のことを他の人たちに話す。
そして、また店を訪れる。

顧客を幸せにしている企業には、
有望な将来が待っているだろう。


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つまり、顧客への投資です。

だからこそ、
彼は顧客を幸せにしている企業に
投資をしてきました。


確かに自分のことを考え、
大切にしてくれる企業は
応援したくなりますよね。


しかし、


彼はもっと素晴らしい投資…
企業への投資でもなく…
顧客への投資でもなく…


最終的に、
他のどんなものにも勝る投資がある
と言います。


それは、「自分自身への投資」


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あなたが自分自身の中に
持っているものを、
誰も奪い取ることはできない。

そして誰にでも、まだ使うことが
できていない潜在力がある。

能力をつけることによってあなたが
10%、20%、あるいは30%高めた潜在力は、

課税されてなくなることも、
インフレによって失われることもない。
生きている限り、持ち続けることができる。

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バフェット自身こう語るように、


実際、彼はずっと
小さい頃から89歳になった今でも
沢山の本を読み、学ぶ姿勢を
体現し続けています。

そして自分の弱点と向き合い、
それを改善するよう努力も
してきました。


(彼は昔、大勢の人の前で話すことが
怖くてたまらなかったけど、克服するために
デール・カーネギーのトレーニングコース
通っていました。)

自分を磨き、他人を応援し、
自己投資を怠らない…

そんな彼だからこそ、
彼を慕う成功者も多いのでしょう。


ぜひあなたも、こんな時期だからこそ
読書や自分の弱みと向き合うなど、
自己投資に力を入れてみてはいかがでしょうか?

          ☟ サンプル音声あります。

「人を動かす」新装版 目次

  1. 第1部:人を動かす三原則
  2. 第2部:人に好かれる六原則
  3. 第3部:人を説得する十二原則
  4. 第4部:人を変える九原則
  5. 付録 :幸福な家庭をつくる七原則

 

文字本と違い瞑目しながら聴く。

一層心に沁みわたり役に立ちます。😊

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