3.リスクの分散

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配当と優待

 私は興味のある会社の株を所有しています。
毎年一回、配当をもらえるのですが、その配当金だけでなく優待で色々なものがついてくるのが魅力です。

特に好みのメーカーからもらえると、もっともっと頑張って欲しいなあという風に思います。

 どこの証券業者を使って株式を買えばいいのかなど、尻込みしてしまうことが多いです。みんなが儲けたいと思って株の取引を始めるわけですが、一年間の取引で利益を出せる方はあまりいないでしょう。

 

狙い目

円安の意味とは、他国の通貨より円の価値が相対的に下落している状態をいいます。円安になりましたら株の価格が上がりやすくなります。輸入産業においては、輸入コストが上昇してしまい減益となってしまいますが、逆にいえば、輸出企業の業績は好転します。

 

自動車や機械など、日本製品の販売が好調に転じやすくなり、結果、業績の向上につながり、株価が上昇するのです。


株を始めたばかりの方が株式投資をする狙い目というのは、皆が株式投資に興味を失くし、株式市場が暇な状態になっている頃です。

このような時期では、どの銘柄もありえないくらい値が下がっていて株価が放置されているため、優良銘柄を買うには絶好の時期だと考えられるからです。

日経平均

株を始めた人から上級の人まで絶対確認するべき数値が日経平均というものなのです。
日経平均というのは、トヨタソフトバンク武田薬品東レ、京セラ、キャノン、三井不動産など、日本代表の全部で225社の株価を平均したものをいいます。

始めたばかりの人でもしばらく続けて日経平均を確認すれば、株価の大きなトレンドが把握できるようになってくるでしょう。

リスク分散型

1点集中型の投資をしようという方には不必要かと思いますが、株とか債権、海外投資など、多様な投資を行うケースではポートフォリオに重きをおいて投資判断をするべきです。

最重要な投資のポイントはリスク分散型の投資の型ですからポートフォリオによって優れたバランス投資ができているのか、まめに確認作業をすることが必須かと思われます。

 最近の取引

私が持つ株が最近、特に上がったり下がったりとしているので、下がりそうな株、儲かりそうな株を自分自身で判断し、売買をしております。

ごくたまに失敗して、マイナスになることもあるのですが、現在のところはなんとか収支がプラスになっています。この先もプラスで売り抜けられたら嬉しいなと思います。

 空売り

株の初心者が最初から難しい売買をすることは避けるべきです。
例えば、株では空売りして利益を得ようとする方法があります。空売りとは、売りから始める信用取引のことを言います。

 

空売りであれば株価が下落した際にも利益を狙うことができます。

ただ、リスクもあるので、空売りは株の売買が十分つかめてから行うべきといえるのです。

 

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